複数の
デジタルサービス展開
世界中の企業が2023年までに約5億件のデジタルソリューションを新たに創出する必要がある* と言われる時代において、複数サービスを展開することで収益化を行うこと、また、サービス間の相乗効果を狙うことが近年益々重要になっています。
*Worldwide IT Industry 2020 Predictions
次世代統合
ID管理基盤
そのような中、ユーザーにとって使いやすい体験を提供しつつ、ユーザーや見込み顧客に対する適切なアプローチをするために、ユーザー管理基盤を改めて考え直す必要がでてきています。
次世代ユーザー管理基盤の課題
複数サービスで統一した
ユーザー体験の提供
IDを活用したユーザー体験を統一することで顧客体験を向上し、ユーザーの維持率や購入に向けたコンバージョン率の向上が期待できます。ユーザーによるユーザーデータ管理機能については複数のサービス間で同一の利用体験を提供することが重要です。
開発工数・運用工数
の最適化
ビジネスのコアとなるウェブアプリケーション開発も含めた総工数のうちユーザー管理(認証認可含む)にかかる工数は約7割とも言われています。
複数サービス展開するにあたっては共通機能としてユーザー管理機能をAPIベースで提供することが重要です。
データ利活用や
他システム連携
ユーザーIDをたどり顧客行動の分析を行うことで、より良いサービス提供をデータドリブンで進めることが可能になります。
また、CRMやMAツールとAPIでデータ連携させることで、シームレスに関係部署が次の一手のアクションに移ることを可能にします。
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